中野区に住んでみたいな~と思った あなた!
大体の住みたい地域の目星はつきましたか!
家賃の金額や、交通の便などでかなり地域は
絞られてきましたよね!
それでは実際、不動産屋さんに行って、探してみましょう。
不動産屋さんは、何件か廻ってみることをおすすめします。
そうしないと、そのお店や会社、担当者がいいのか
悪いのか、判断が付きづらいからです。
悪い例1) 態度がでかい! 年齢にかかわらず、いきなりため口で
話しかけてくるヤツ。
探してやってるんだぞ。 ぐらいのノリで接してくるお店は
さっさと退出しましょう!
2)人の話を聞かない!こちらの条件や要望を聞かないで
自分のおすすめばかりを、紹介するヤツ。
大体が、調子いいことばかり言って、押しまくってくるので、
はっきりと断りましょう。
3) 何件も、下見に行きたがらない! これは広範囲で
物件を管理所有している不動産屋に多いのですが、
(雨なんか降っていると、なおさら!)
まあ、お店にとっては何件下見に行っても、成約一件で
ナンボでしょうから!
だけど、そんなお客様のことを考えてくれないような不動産屋で
契約するのはやめましょうね!
4)TELなどで問い合わせると「まだその物件ありますよ!」って
言ってるくせに、直接お店に行くと
「たった今、決まっちゃいました」なーんて、いうところ!
お客さんを、呼びこむ手かもしれないですけど、もうちょっと、
ほかに方法があるでしょうに!
だましのテクニック(テクっていえるほどのものでもないですが)
を使って、商売しているようなところはやめましょうね!
私は、18歳の頃、上記の悪い例の集合体みたいなところで
部屋を借りて、メチャクチャ後悔した経験があります。
当時はまだバブルだったのですが、
ネットもなく、週刊賃貸誌で目星をつけてTELしたところ、
「まだ、その物件ありますよ!」
って、言われて渋谷の某怪しいビルの5階にある不動産屋に
足を運びました。
そして、先ほど電話した旨を伝えると、ハタチぐらいの若造に
(まあ、私も若造だったのですが!)
「たった今、決まっちゃったよ!」って言われて
「今3月末だからな~。物件なんて、なかなかないんだよ!
違う物件で、その沿線沿いならあるけど、またすぐ決まっちゃうかも
しれないから、とりあえず、手付うっといてもらったほうがいいね!」
と言われ、物件にも連れていってもらえないまま、
手付打つハメに!
あとは、もう為す術も無く悪い不動産屋のお客さんに
なってしまいました。
結局、全然ダメな物件で(沿線でしたが遠くて通いきれなかったし
電車はメチャ混みだし、終電早いし、もう最悪)
3ヶ月で退出するハメになりました。
今考えると、「若かったんだな~。」って思いますけれど、
みなさんは、私のようなひどいことにならないように
しっかりいい不動産屋さんを見極めて欲しいと思います。
お客さんのことを親身に考えて、律儀に動いてくれるお店や
担当さんが、必ずいますから、あきらめないで探してくださいね!
あと、部屋を決めるまでの時間が短いとアセる原因にも
なりますので、じっくり時間をかけて探すのがポイントだと思います。
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